断熱工事、大切です 【中川】





こんにちは、神谷綜合建設の中川です。



いよいよ今年も最終週となりました。
皆様、やり残したことなど、ございませんか?



僕は最近、実家の荷物を整理していて、
これまでだと、なかなか捨てられなかった物とかも、
思い切ってどんどん処分して行っています。


自分なりに意味があって取って置いた物ばかりだとは思うのですが、
でも、無くなってみると結構あっさり、すっきりするもので、気分転換になりますね。



新しい年、良い気分で迎えたいものです。




今日は先日お伺いしたOB様宅のお話をひとつ。



二川町で古い町屋を大改装したF様邸



今回ご紹介を頂きまして、そのお礼にとご挨拶に伺った時の事。
先週金曜日、その日もかなりの寒さに見舞われた日でしたね。
(ホワイトクリスマスになるか!?なんて言われていましたか)



雑談をしながらダイニングでお茶を頂いていたのですが、
そのLDK、吹抜けていて高い所は天井が5mぐらいの高さまであるのですが、
エアコン一台でかなり暖かくなっているんですよね。


僕、思わず「暖房はエアコンだけですか?」と聞いてしまったほどでした。



古民家のリフォームでしたので構造の関係でエアコンの設置位置が低い
(1.6mぐらいの所についている)為、暖気がすぐに下りてくると言うのもあるかも知れませんね。




ですが、一番の理由はやはり、断熱工事をきちんと施工しているからだと思います。


断熱材と言うのは、せっかく良い材料を使っても、その施工精度によって
発揮される性能は大きく違ってきてしまいます。



これはリフォームに限らず、新築工事でも言える事なんです。



新築ですと、決まった間隔の中に断熱材を詰め込んでいくだけ、
ぐらいの感覚で考えている方も、ままいらっしゃいますが、

実は注意する事は沢山あって、そこが現場力の違いになり、
そして、出来る建物が違ってくると言う事になるんですね。



どんなに良い事を言ったり、書いたりしても、現場で行われている事が全て。
「カミヤの家」が現場見学をお勧めする理由はそこにあります。



この先家づくりを考えられる方は、候補になる会社の現場はご覧になって下さい。

そして、是非「カミヤの家」の建築現場もご覧頂いて、
その違いを知って頂く事が出来ればと思いますね。




中川




古い構造材が現わしになっているF様邸






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神谷綜合建設は豊橋市にある工務店です



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