気分はリゾート 別棟二世帯住宅

豊橋市N様邸

本体価格帯別(建築当時の価格)|2000万円から2500万円

「テーマはアジアンリゾート。
二世帯が同じ敷地で住んでます」

 


「こんにちは」とドアを開けると、
そこには家族だけの秘密のリゾートが広がっていました。

 


開放的だけど見えすぎない
スタイリッシュだけどナチュラル
おしゃれな二人の注文に、現場監督もがんばりました。

 

 


「子どもがね、"私のお家に来たい人、この指とーまれっ"って
幼稚園で言ってるらしいんです」
お母さんの声が弾みます。

 

 


同じ敷地内にはおじいちゃんとおばあちゃんの家。
こちらは優雅な大人のリゾート。

 

 

 

豊橋市N様の家づくり体験記

「欲しかったのはおしゃれな家。
プランを見て、すぐにピンときました」

明るいお家で、気分はリゾート

2008年に完成したばかりの我が家です。きょうはあいにくの雨だけど明るいでしょ?結構まわりが建てこんでいるので心配だったのですが、こんな風に光がたくさん入る家ができて、主人も私も子どもたちも、とても喜んでいるんです。

玄関の脇にあるオートバイとサーフボードの部屋は、主人のこだわり。友人が訪ねてくるとまず「うわーいいなあ」と話題にのぼるので、主人もご満悦です。和室も方から見ても、ちょっと素敵なディスプレイになっていると思いませんか?

 

 

営業の中川さん、設計の白井さん、どちらも素敵な出会いでした

お家がほしいなあと思い始めたのは特にきっかけはないんです。でも、子どもが小学校に入るくらいまでには欲しいかなあと、漠然と思ってはいましたね。そんな時にカミヤの家の見学会があって、義父に誘われて出かけました。それが2007年のことです。

でも正直言って、その時のお家の印象はあまり覚えていないんですよ。それより営業の中川さんの印象の方が強くって(笑)。とても元気のいい方で、お互いの子どもの年も近かったので、そちらで話が弾みました。だから、家そのものよりも中川さんへの好印象がきっかけになって、神谷さんともう一つの工務店にデザイン案を出してもらうことになったんです。

そして出てきたプランを見たら、神谷さんのプランの方が自由でのびのびしていて断然よかった!

私は構造とか工法よりも、おしゃれな家がいいと思っていたのですが、設計の白井さんが描いてくれたプランを見て、すぐにピンときました。それでカミヤの家を建てることに決めたんです。

 

 

現場監督さんの熱心さにびっくり

主人がずっと言っていたのは「リゾート風がいい」ということ。私もそれはいいなと思っていたのですが、主婦の立場としては、あまり開放感がありすぎてどの部屋も丸見えというのはいやだなあと思っていました。

なので、リビングとキッチン・ダイニングの間に、何となくの境目がほしいと言いました。

そうしたら、現場監督さんが、ものすごく熱心に考えてくださって・・・。アイデアはたくさん出たのですが、最終的に緑を飾れるような間仕切りにしようということになりました。

最初、言葉で言われてもイメージのわかない私のために、監督さんは段ボールで実物大のものを作って説明してくれました。そんな努力の賜物のこの間仕切り、おかげさまでとっても気に入っています

 

 

子どもたちもカミヤのお家が大好き!

床の色もこだわったポイントのひとつ。これ、ピンカドという木で、色は木そのものの色なんですよ。リゾート風という私たちのこだわりにあわせて、私が見せた雑誌を参考に、神谷さんが探してくださったんです。

吹き抜けの感じも大好き。子どもたちがお友達を連れてくると、1階と2階を走り回る足音や声が響いてそのにぎやかなことと言ったら!

でも、子どもが幼稚園で「私の家に遊びに来る人、この指とーまれ!」って言っていると聞くと、子ども心にお家が誇らしいんだなあって、ちょっぴりしみじみしてしまいます(笑)

 

じつは、別棟二世帯住宅なんです

じつは私たちの家は、主人の実家の敷地に建っているのですが、実家の方も同じ時期に建て替えたんです。

最初はリフォームしようって言っていたのですが、結構費用もかかるし、どちらにしても仮住まいしなくちゃならないから、この際思い切ろうかって、お義父さんとお義母さんが決めました。私たちのところとはガラリと違う、ちょっと優雅な大人の別荘という感じでしょう?

お義母さんはとっても嬉しそう。お母さんが使いやすいようにって、キッチンは標準より5cm低くなっているんです。反対に私の方は5cm高くしてあって・・。こういう細かい配慮が、カミヤの家ではすみずみまで行き届いていますね。

大黒柱のお義父さんは「俺が大変だよ」と言いながらも、ホームシアターで好きな映画を観ている姿は幸せそう・・。でも、何と言っても一番喜んでいるのは、二つの家を行き来して遊べる子どもたちじゃないかしらと思いますね(笑)