10年先、30年先を見据え、家族とともに成長する家

額田郡幸田町 N様邸

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現在、10年後、30年後にどんな暮らしをしたいですか。そんなお話からさせていただきました。図面だけでは分からない部分は、工事中の現場で打合せをすることで、できていく様子を見ながら細部まで確認しながら、ご満足いく住まいが完成しました。

「カミヤの家」の想いに共感し
安心して家づくりができた

いつかは新築を建てたいと考えていましたが、子どもが2人に増えたことで家づくりを決意。妻や両親とも相談し、実家の敷地内に建てることを決めました。「家が建ったら完成ではなく、家族が暮らしながら家を育てていく」という「カミヤの家」の考え方に共感。5年後、10年後、30年後を考慮した提案にひかれ、お願いすることにしました。

 

変形地を逆手に取って
坪数以上に広く感じる空間に

当初は具体的なイメージがなく、家族が仲良く暮らすことを大切にしたいから、広いリビングが欲しいと、漠然とした想いを伝えました。吹き抜けや3Dに入り組んだ階段、1階とゆるやかにつながる2階ホール、大きな窓の外に広がるウッドデッキなど、視線が抜けることで坪数以上の広がりを感じられる空間になりました。思い描いた「家族団らんのLDK」が実現し、大満足です。

 

家族の成長にあわせて
間取りを自由に変えられる

子どもが巣立った少し先の未来や老後を見据え、1階に主寝室を、2階に間仕切りを備えた子ども部屋をレウアウトしました。今は戸を大きく開け放ち、走り回れる広いホールのような子ども部屋ですが、少し大きくなったらカウンターを勉強スペースにして、さらに大きくなったら間仕切りをして2つのプライベートルームにするつもり。可変性のある家なので、その時一番便利な使い方ができるのが魅力ですね。

家族の想いに寄り添いながら
豊かな人生を演出する

白を基調とした清潔感ある外観が印象的。リビングの大窓を上下に並べることで、自然光をたっぷり取り込むとともに、デザインのアクセントにもなっています。チャコールブラウンの目隠しの囲いのおかげで、カーテンをすることなく気持ち良く過ごせています。ゆったりとした玄関土間を採用し、リビングとキッチンへ続く2ウェイの動線が便利です。