蒲郡クラフトフェア  【中川】






こんにちは、神谷綜合建設の中川です。




暦を見ると今日は二十四節気で言うところの「立冬」あたる日になります。
今日は曇り空で昨日に比べ気温も低く、季節の移ろいを感じる日となりました。



立冬の意味を調べてみますと、「初めて冬の気配が現われてくる日」とあります。


秋分と冬至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、
この日から立春の前日までが冬となる、そうです。




今年も夏は夏でとても暑い日が続きましたが、いよいよ冬の到来です。



どちらかと言うと夏よりは冬の方が苦手ではない僕はそんなに苦にはならないのですが、
でも、朝はやっぱり起きるのが辛くなってきますね。


最近は早めに起きて子供たちの世話をするようにしているのですが、起きる時間が
段々と遅くなってきて、今日は結局子供の方が先に起きている始末でした。



明日はきちんと、先に起きていたいと思います。




先週の土日、ラグーナの空き地で蒲郡クラフトフェアが開催されました。


年に1回、陶磁器や木工、ガラス製品、織物等々、
全国各地の個人店や工芸作家が集まってこの時期に開かれるこのイベント。



今回で何度目の開催になるのかは知りませんが、
僕は5年前に偶然立ち寄って以来、毎年行っています。


今年は妻の友人も連れ立って、6人で行って参りました。




去年まで毎年参加していて、毎回我が家のコレクションが増えていっていた、
お気に入りの工芸作家さんが今年は出展していなかったのがとても残念でしたね。




とは言え、毎年参加されている方も多く見えまして、中には、
「去年も寄って頂きましたよね」なんて、逆に声を掛けられるブースもありました。



以前の日記にも書きましたが、こうして手の込められた物を見て廻ると言うのは、
感性が刺激されて、僕達の仕事にとっては大切な事の様に思います。


こう言うことの積み重ねが、新しい発想につながって行くんですね。



色々と作ることも好きな我が家は、いずれは出展もしてみたいなとも考えております。





中川





「去年も・・・」声をかけて頂いた方はこのうば車が印象に残っていたようです






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