夏の風物詩 【中川】




こんにちは、神谷綜合建設の中川です。



8月に入り、晴天続きで、そして夕方は少し雲が増え、
心地良い風が吹き、で夜はまたちょっと蒸し暑くなったりと、
夏らしい陽気になってきた様に感じます。




「夏」と言えば、皆様それぞれに頭に浮かぶキーワードがあるかと思いますが、
僕の場合は、自己紹介欄に書いている様に、何と言っても高校野球ですね。


今回、愛知代表は初出場の至学館高校になりましたか。
地元東三河の豊川高校が準決勝で涙を飲んだ相手ですね。



先日組み合わせ抽選会が行われましたが、初戦の対戦対手が、
大阪代表の東大阪大柏原高校に決まりました。


こちらも初出場の高校で、互いに競合ひしめく激戦区を勝ち上がった、
しかも初出場同士の対戦と言う事で、極端な展開になる可能性もあって目が離せませんね。




僕は、この高校野球が大好きで、毎年時間が許す限り映像を見ているのですが、
去年見ていて、「来年も絶対出てきて、成長した姿を見たいな」と思っていた高校がありまして、

その高校も、今回順調に県大会を勝ち進んで甲子園へと駒を進めて参りました。



その高校とは、島根代表の開星高校なのですが、去年の仙台育英との試合、
覚えている方もいらっしゃるとは思いますが、その方は相当の高校野球ファンですね。

(そんなディープな方とは、是非一緒に、語り合いたいと思います)



残念ながらエラーがらみで逆転負けをしてしまったのですが、
開星高校の9回裏の一点を追いかける攻撃はかなりの見物でした。


結果最後のバッターになってしまった選手の、打席に立った時の表情がとても鋭くて、
これはどちらに転ぶにしても、すんなりとゲームセットにはならないだろうな、

なんて思いながら見ていましたら、フルスイングした鋭い打球が、
最後、途中から守備位置が変わった選手のスーパープレイで幕を閉じると言う、結末に。


映像はコチラ → Youtubeより



実際こう言う試合はプロでもあるのでしょうけど、負けたら終わりの高校野球ですと、
またひと味もふた味も違った印象になりますね。



昨年は二年生でエースピッチャー、そしてこの試合ではホームランを放った白根君。
今年も地方大会では、何本もホームランを放ち、そして今年もまたエースとして甲子園に。




僕にとっての「夏の風物詩」、高校野球甲子園大会。
今年は昨年からの引き続いての楽しみがあるので、開幕が待ち遠しいですね。





神谷綜合建設 中川





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