゛建もの探訪~in富山゛ ① 【山田】


皆さんこんにちは、設計部の山田です。

前回お伝えしました゛建もの探訪~in富山 ゛ご報告させて頂きます。
今回、現場報告はありませんので、ご興味のない方はスルーしてください。

この夏、お盆休みを利用し、家族で富山へ旅行に出かけてきました。
ここ数年、福井・石川・富山北上してきましたが、本来の目的は海水浴です。
来年からはどうしようかと考えていますが、海水浴だけ考えると一番綺麗に感じたのは、
やはり福井県の若狭湾でしょうか。来年は若狭湾に海水浴へ出掛けていると思います。

さて、建もの探訪~in富山という事で、今回も細密の計画を練り上げ行ってまいりました。

ですが、旅行の本来の目的は海水浴なので、いかに家族からのブーイングが出ないようにするかがポイントです。

まず一日目

夜中に出発し岐阜県高山市の朝市に行ってきました。
ここは、奥さんと娘が行きたいと希望した場所なので、ご機嫌UPのポイントです。

高山の古い街並みに、いつもと違った空気感に魅了されます。
朝早いにも関わらず、大勢に賑いに驚かされ、途中酒蔵を見学しながら、美味しいコーヒーを飲んできました。
こういったところで飲むコーヒーは特別に美味しく感じます。


次に向ったのが、白川郷。実は今まで行った事がなく、今回初めてです。
ここもかなりの賑いで、駐車場へ入るまでに30分程かかりましたが、
お盆休みと考えれば、すんなり入れた方なのかもしれません。



緑の山々に囲まれた中に建つ建物群には歴史があり、時代経過したからこそ生み出される雰囲気があります。
白川郷の建物は、長く大事に住み続けるという、住宅の本来あるべき姿がありました。

ここで、富山へ向かい1日目の本当の目的地へ向かいます。


富山に着き、家族を目的地に降ろし一人単独行動です。
与えられた時間はおおよそ2時間、時間との戦いが始まりました。



チューリップ四季彩館  設計者:栗生明氏、 用途:植物園、 竣工:1996年





設計は栗生明氏、近くの建物では岡崎市美術館があります。
竣工年も同じ頃で、ガラスを前面に使った雰囲気は、さすが同じ設計者といったところでしょうか。
この施設も外から観た雰囲気はかなり迫力がありましたが、時代の経過を感じる跡が所々見受けられ、
メンテナンスの難しさを語っているように感じました。
俊工時には、かなりインパクトがある建物だったに違いありません。



高岡市美術館  設計者:内井昭蔵氏、 用途:美術館・博物館、 完成年 :1993 年




設計は内井昭蔵氏、近くの建物では高浜市やきものの里かわら美術館があります。
四角い形ではなく、アール面構成されている所等、誰も真似する事が出来ないのではないでしょうか。
こちらの建物は、竣工後21年経過していますいが、建物の劣化を感じる事も少なく無く、
建物の外観には重厚感があり、独特な雰囲気がありました。



射水市新湊博物館  設計者:内井昭蔵氏、 用途:美術館・博物館、 完成年 :1998� 年

  



設計は内井昭蔵氏、上記高岡市美術館と同じ設計者です。
博物館という事もあり、人気も少なく貸切状態でしたが、建物は細部まで造り込まれており、
雰囲気を感じるだけでも価値がある建物でした。



射水市大島絵本館  設計者:長谷川逸氏、 用途:美術館・博物館、 完成年 :1994 年





こちらが1日目の本当の目的地です。
娘が、夏休みの自由課題に絵本を作るという事を聞いて、こちらの建物に連れてきたく、今回の目的地としました。
課題作成に直接的な影響はなかったみたいですが、様々な絵本があり楽しむ事が出来ました。

設計は長谷川逸子氏、同じ富山県氷見市に立仏生寺小学校や立海峰小学校等ありますが、
今回は時間の関係から見る事が出来ませんでした。
建築物としても、第7回公共建築賞(建設大臣表彰)生活施設部門を受賞しています。
児童施設でかなり使い込まれており、時代経過の劣化も多く見受けられ、メンテナンスの難しさを感じました。
建物はガラス張りでとても明るく、子供達に夢を与える場所として、一役担っている様にも感じられました。

そんな雰囲気の中、我が家の子供達も大はしゃぎで遊んでおり、びしょ濡れに...
予定時間よりも早く呼び出される事となりました。
全てが予定通りにいく訳も無く、しかたありません。





このあと1日目の終盤となるのですが長くなってしまいましたので、
゛建もの探訪~in富山゛ ② にてご報告させて頂きます。






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