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#820「ガレージのある平屋」in田原市高松 完成見学会開催決定

  • 日時:2024年1月13日㈯・14日㈰ 時間:10時・11時・13時・14時・15時の予約制
  • 場所:田原市高松町西新新井7
#820「ガレージのある平屋」in田原市高松 完成見学会開催決定

2024年最初の内覧会。
皆様に是非ご覧頂くことができればと思います。

「ガレージのある平屋」

 

2024年最初の内覧会のポイントをまずはご紹介。

ご夫婦とワンチャンを想定した間取りは、2LDK+ガレージ、水廻りとふたつの書斎に収納を加えたシンプルな構成。

住居部24坪、ガレージ14坪の約38坪にまとめられています。

細部まで計算しつくされた寄棟屋根の外観が醸し出す雰囲気。
ガレージ脇から玄関へと続く石畳のアプローチや、全体を塗り壁で仕上げる中、木目調の外壁や浴室の坪庭を囲むルーバーの板材もアクセントとしてお客様をお出迎えします。(見学会当日にお披露目)

玄関から裏の庭まで、一直線に目線が抜ける全面ガラスの空間は設計士が一番こだわったポイントで、K様邸らしさが凝縮された空間。

ガレージシャッター、木目の軒裏、建物内部天井の板貼り等、かけるところにはかけ、扉の数を減らし、余分な設備は省くなど、抑える所も考え完成した平屋のお住まい。

 

皆様に是非ご覧頂くことができればと思います。

日時

1月13日(土)

満× ② 満×  ③13:00~ ④満×  ⑤満× 

1月14日(日)各時間 残り1組
① 10:00~ ② 11:00~ ③13:00~ ④14:00~ ⑤15:00~

定員

各回 3組限定

 

story

 

お施主様のK様が家づくりの計画を始められたのはもう2年以上前のこと。

 

人との縁やつながりを大切にするK様。

最初は知人の大工さんでと進めるも、なかなか思うような図面にならず、その大工さんも助言もあり、一から工務店を探すことになり、弊社と出会ったのは20229月の事でした。

 

それまでも、いくつかの会社と話し合いを進め、おおよそのイメージはできていたK様。

 

カミヤの家にも同様にご希望を伝えた中、設計士はその要望をまるまる形にするだけは本当に敷地の良さを生かすことはできないと判断し、思い切ってご要望とは真逆の玄関位置のプランをご提案しました。

 

ご提案の時、一瞬戸惑いもあったK様でしたが、しっかり考えた末に弊社のご提案を採用して頂き完成した、ガレージのある平屋のお住まいとなりました。

 


 

 

 

 

 

断熱性・機密性


 

断熱等性能等級6(HEAT20 G2)

神谷綜合建設の家は標準仕様でUA値0.46以下となる断熱等性能等級6(HEAT20 G2)の性能値をクリアしています。
《2025年の平均はUA値0.4》
数値では現れない、「冷たくない、寒くない、じめっとしない」工夫も動画でご紹介しています。ぜひご覧ください。

 

 

気密も大切 C値0.2~0.3台

UA値は机上の論理。
実際の施工精度を表すC値は0.2から0.3台(実測値)を確保できる現場の力も自慢のひとつです。

 

 

耐震性・制震性


 

耐震等級

耐震は品確法の「等級3」

建築基準法と品確法、二つの耐震等級がある中で、神谷綜合建設の家は「品確法の耐震等級3」を全棟で取得。
一般的に、建築基準法より20%ほど強い作りになっていると言われる品確法の耐震性能。
次の地震が心配されている、この豊橋、豊川、田原周辺の三河地方では必須の強度だと考えます。
※数値では現れない、素材や工夫の違いは~構造編~動画をご覧ください。

 

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制震システムを標準採用

更に、住友理工の木造住宅用制震システム、TRCダンパーを標準で採用。
繰り返しの地震に対する対策として、評価を頂いております。

そして、地震がいつくるか誰にもわからない中で、劣化しては意味がありません。
新築時の性能がいつまで経っても変わらない「長持ちする工夫」をしながら、安心できる注文住宅を提供しています。
※「長持ちする工夫」は動画でも詳しく説明しています。

>構造編 ~長く住み続ける為に~

 

 

 

耐久性・メンテナンス


 

見えなくなる部分だからこそ、材質と施工にこだわります

 

ウレタンフォームと外壁通気工法

住まいの構造は、建ってしまうと目に見えず、後から確認することも困難です。
そこでカミヤの家では、柱、土台は、脂分が多く白蟻が好まないヒノキを使い、断熱材は隙間なく充填することができる発泡ウレタンフォームを採用(※1)。さらに、建物にとって大敵である湿気が溜まるのを防ぐために「外壁・屋根通気工法」を取り入れています。この効果は絶大で、壁内の湿気を逃がしながら、外気の影響を受けることなく、屋内の温度環境を保ちます。真夏でも屋根裏が暑くならない、真冬も床が冷たくならない。そんな快適な環境を提供できるのがカミヤの家の強みです。
そして何より、カミヤの家づくりに長年携わってきた熟練の職人が責任を持って施工。こうしたひとつひとつの積み重ねが高い耐久性を保ち、長く安心して暮らして頂ける住まいになります。

 

※1 ご要望に応じて他の断熱材を使用することも可能です

 

 

 

 

充実したアフターサービス

 

カミヤの家では20年にわたる無料の定期点検を行い、建てた後もお客様と繋がり続け、価値ある建物が長持ちするようサポートしていきます。

アフターサービス

 

 

 

健康性


 

寒い冬でも、廊下や浴室、トイレまで「温度差」のない暖かな暮らし

 

リビングは快適でも、部屋を一歩出ればまるで別世界のように暑かったり寒かったり――特に寒さの不快感は温度差で生まれます。23度→20度に移動すると寒く感じますが、20度→20度ではそれを感じません。
特に冬は「熱交換換気扇」の効果で、廊下やお風呂、洗面所、さらにはウォークインクローゼットまでもほぼ一定の温度で保たれ、そんな不快な「温度差」がほとんどありません。
そのため、ヒートショックのリスクも大幅に軽減され、安心して快適に暮らすことができます。

熱交換換気扇

 

 

 

新鮮な空気を取り込みながら、花粉はしっかりシャットアウト

 

観葉植物のあるリビング

気密性の高い現代の住まいに、換気システムは欠かせません。しかし、新鮮な空気と一緒に花粉やホコリが入り込んでしまうのは困りものです。
カミヤの換気システムは、フィルターで花粉やPM2.5クラスの粉塵を遮断。さらに「熱交換換気」によって、室内の快適な温度と湿度を保ちます。その結果、心地よい空気環境が続くだけでなく、ダニやカビの発生も抑えることができます。

 

 

 

熱交換換気扇で叶える、省エネな暮らし

 

日が差し込むダイニング外の空気を取り込みながら、室内の快適な温度を逃さない――それが「熱交換換気扇」の特長です。
通常の換気では、せっかく暖めた(または冷やした)空気がそのまま外へ出てしまいますが、熱交換換気扇なら排気の熱を利用して外気を室内温度に近づけてから取り込むため、冷暖房の効率が大幅に向上。
その結果、光熱費を抑えつつ、家中どこでも快適な温度を保つことができます。環境にも家計にもやさしい、省エネな暮らしを実現します。

 

 

 

 

 

 

生きているように呼吸をする家

通気断熱WB工法

 
WB HOUSEのロゴ

通気断熱WB工法を取り入れたカミヤの家の「深呼吸したくなる家」は100年持つことを確信しています。
空気の流れを分析し、通気性・断熱性を高品質で保ち続けているからこそ、人も家に使われている木も年中快適な環境で暮らせるのです。