#804 グレー×木で魅せる20代の家 in 豊橋市牟呂町 完成見学会開催◆終了しました

#804 グレー×木で魅せる20代の家 in 豊橋市牟呂町 完成見学会開催

  • 日時:7月8日㈯・9日㈰ 時間:10時・11時・13時・14時・15時の予約制
  • 場所:豊橋市牟呂町郷社西27
#804 グレー×木で魅せる20代の家 in 豊橋市牟呂町 完成見学会開催

カミヤの家の特徴である2階の軒を低く抑えた垢抜けたバランスの良い外観
グレーの塗り壁と相性の良い化粧柱や梁を外に出す事で、それぞれの持つ美しさをうまく融合させた住まいが完成しました。

梅雨の晴れ間に夏の足音が感じられる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は、7月8日(土)7月9日(日)の 2日間
豊橋市牟呂町にて開催致します内覧会のご案内です。

 

日本の伝統や和の美をほのかに感じさせる和モダンスタイルの家

「カミヤの家」の特徴である2階の軒を低く抑えた垢抜けたバランスの良い外観は、汚れが目立ちにくいグレーの塗り壁を採用。

塗り壁と相性の良い化粧柱や梁を外に出す事で、それぞれの持つ美しさをうまく融合させました。

玄関を入るとリビングと土間収納を抜けて手洗いのできる二つの動線が広がります。


和室続きのリビングは大開口の吹き抜けとし、
単世帯の家族構成の中で、広さを感じられる開放感を重視した住まいとなっております。

吹き抜けリビングには

床下エアコンを導入することでオーク無垢材も採用でき、冬でも低燃費で快適に過ごせるようにしました。

ランドリー室はガス乾燥機を備えたランドリールームやクローゼットの使い勝手など、生活の流れを考慮した設計にも注目。

今回は、間仕切り建具を少なくし、ロールスクリーンを使用して和室やクローゼットを仕切ることで、コスト面でもバランスを取りました。

 

建具や窓の高さや配置を統一したデザインやグレー、白、黒、茶で統一された内外装デザイン、照明器具やスイッチの配置など、

細かなデザインも豊富に散りばめられております。

また、2階にはサブリビングやバルコニー、書斎など、見所スペースもあり暮らしの中に、楽しみも演出。

 

そして今回は、「見学会で抑えておきたい4つのポイント」として

実際の会場で撮影させていただいた、YouTubeを上げております。

 

ご視聴いただいてから、会場に来られると何時もとは違った目線でご覧いただくことができ

これからの家づくりの参考になると思います。

 

皆様のご来場お待ちいたしております。

 

 

 

断熱性・機密性


 

断熱等性能等級6(HEAT20 G2)

神谷綜合建設の家は標準仕様でUA値0.46以下となる断熱等性能等級6(HEAT20 G2)の性能値をクリアしています。
《2025年の平均はUA値0.4》
数値では現れない、「冷たくない、寒くない、じめっとしない」工夫も動画でご紹介しています。ぜひご覧ください。

 

 

気密も大切 C値0.2~0.3台

UA値は机上の論理。
実際の施工精度を表すC値は0.2から0.3台(実測値)を確保できる現場の力も自慢のひとつです。

 

 

耐震性・制震性


 

耐震等級

耐震は品確法の「等級3」

建築基準法と品確法、二つの耐震等級がある中で、神谷綜合建設の家は「品確法の耐震等級3」を全棟で取得。
一般的に、建築基準法より20%ほど強い作りになっていると言われる品確法の耐震性能。
次の地震が心配されている、この豊橋、豊川、田原周辺の三河地方では必須の強度だと考えます。
※数値では現れない、素材や工夫の違いは~構造編~動画をご覧ください。

 

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制震システムを標準採用

更に、住友理工の木造住宅用制震システム、TRCダンパーを標準で採用。
繰り返しの地震に対する対策として、評価を頂いております。

そして、地震がいつくるか誰にもわからない中で、劣化しては意味がありません。
新築時の性能がいつまで経っても変わらない「長持ちする工夫」をしながら、安心できる注文住宅を提供しています。
※「長持ちする工夫」は動画でも詳しく説明しています。

>構造編 ~長く住み続ける為に~

 

 

 

耐久性・メンテナンス


 

見えなくなる部分だからこそ、材質と施工にこだわります

 

ウレタンフォームと外壁通気工法

住まいの構造は、建ってしまうと目に見えず、後から確認することも困難です。
そこでカミヤの家では、柱、土台は、脂分が多く白蟻が好まないヒノキを使い、断熱材は隙間なく充填することができる発泡ウレタンフォームを採用(※1)。さらに、建物にとって大敵である湿気が溜まるのを防ぐために「外壁・屋根通気工法」を取り入れています。この効果は絶大で、壁内の湿気を逃がしながら、外気の影響を受けることなく、屋内の温度環境を保ちます。真夏でも屋根裏が暑くならない、真冬も床が冷たくならない。そんな快適な環境を提供できるのがカミヤの家の強みです。
そして何より、カミヤの家づくりに長年携わってきた熟練の職人が責任を持って施工。こうしたひとつひとつの積み重ねが高い耐久性を保ち、長く安心して暮らして頂ける住まいになります。

 

※1 ご要望に応じて他の断熱材を使用することも可能です

 

 

 

 

充実したアフターサービス

 

カミヤの家では20年にわたる無料の定期点検を行い、建てた後もお客様と繋がり続け、価値ある建物が長持ちするようサポートしていきます。

アフターサービス

 

 

 

健康性


 

寒い冬でも、廊下や浴室、トイレまで「温度差」のない暖かな暮らし

 

リビングは快適でも、部屋を一歩出ればまるで別世界のように暑かったり寒かったり――特に寒さの不快感は温度差で生まれます。23度→20度に移動すると寒く感じますが、20度→20度ではそれを感じません。
特に冬は「熱交換換気扇」の効果で、廊下やお風呂、洗面所、さらにはウォークインクローゼットまでもほぼ一定の温度で保たれ、そんな不快な「温度差」がほとんどありません。
そのため、ヒートショックのリスクも大幅に軽減され、安心して快適に暮らすことができます。

熱交換換気扇

 

 

 

新鮮な空気を取り込みながら、花粉はしっかりシャットアウト

 

観葉植物のあるリビング

気密性の高い現代の住まいに、換気システムは欠かせません。しかし、新鮮な空気と一緒に花粉やホコリが入り込んでしまうのは困りものです。
カミヤの換気システムは、フィルターで花粉やPM2.5クラスの粉塵を遮断。さらに「熱交換換気」によって、室内の快適な温度と湿度を保ちます。その結果、心地よい空気環境が続くだけでなく、ダニやカビの発生も抑えることができます。

 

 

 

熱交換換気扇で叶える、省エネな暮らし

 

日が差し込むダイニング外の空気を取り込みながら、室内の快適な温度を逃さない――それが「熱交換換気扇」の特長です。
通常の換気では、せっかく暖めた(または冷やした)空気がそのまま外へ出てしまいますが、熱交換換気扇なら排気の熱を利用して外気を室内温度に近づけてから取り込むため、冷暖房の効率が大幅に向上。
その結果、光熱費を抑えつつ、家中どこでも快適な温度を保つことができます。環境にも家計にもやさしい、省エネな暮らしを実現します。

 

 

 

 

 

 

生きているように呼吸をする家

通気断熱WB工法

 
WB HOUSEのロゴ

通気断熱WB工法を取り入れたカミヤの家の「深呼吸したくなる家」は100年持つことを確信しています。
空気の流れを分析し、通気性・断熱性を高品質で保ち続けているからこそ、人も家に使われている木も年中快適な環境で暮らせるのです。