*断熱性能

 

温暖差のない心地よい暮らし

エアコン1台で家中が快適温度

 

断熱等級のイラスト

 

カミヤの家の断熱性能は、省エネ基準地域区分の2地域。札幌などがある北海道南部地域に適合する住宅です。

断熱性能を表す基準「HEAT 20」ではG2グレード、国が定める品確法では等級6〜7にあたります。国は2025年以降の新築に等級4以上を義務づけることからも、カミヤの家の断熱性能の高さが分かるかと思います。

 

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カミヤの家 2025年の平均=UA値0.4

 

最近の住宅は気密性が高いため、2時間に1回、家の空気を全て交換することが義務づけられています。
その際、冬の場合は室内の20℃の空気を排出し、外から5℃や10℃の冷たい空気を取り入れることになります。
 
これでは非効率だと言うことで、カミヤの家では、排気する空気の熱を取り込む空気に転換し、外気を温めてから室内に取り入れる「第1種熱交換換気」を採用しています。

ダクト式で一定温度の空気を各部屋に届けることで、キッチンも、廊下も、脱衣室も、家中の温度差が少なくなるのも利点です。
 
寒さは、絶対的な温度よりも、温度差で感じます。
23℃の室内から20℃の廊下に出ると寒く感じますが、20℃の室内から20℃の廊下に出ても寒さを感じません。
温かい部屋をつくるよりも、一定の温度環境にすることでヒートショックや結露の心配もなく、快適な暮らしが実現します。

 

 

夏涼しく、冬暖かい。
そして構造体も長持ちする施工のヒミツを動画で紹介