35坪の限られた敷地に完成した、アイデア満載の快適な家

豊橋市 S様邸

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「南側に道路がある敷地をどう生かすかが課題でした。Sさまの要望に応えるため、天窓や光を透過する床、造作家具など、至る所にプロならではのアイデアをちりばめています。インテリアや外観にもこだわり、個性あふれる素敵な住まいが実現しました」(担当者)

おしゃれで、明るい家を希望
カミヤのプランにひかれ依頼

中古住宅を購入し10年ほど住んでいましたが、雨もりなどが気になるようになり建て替えることに。「おしゃれで快適なリビングにしたい」「キッチンを明るく」「家族4人の荷物を収納したい」といった希望を伝え、いくつかの建築会社に相談したところ、「カミヤの家」のプランが一番良かったんです。ここなら私たちの理想が叶うと感じお願いすることにしました。

 

天窓の光がキッチンを照らす
造作家具でいつでもすっきり

敷地の関係で、LDKを縦長に配置。北側にあり暗くなりがちなキッチンは、天窓を設け、2階廊下を透ける床にすることで光が降り注ぎ、問題も解決。雨戸を閉めても1階が真っ暗にならないのもうれしいですね。ごみ箱の開くふたの高さを計算して造作した棚や、マグネット式のニッチ&マガジンラックが便利で、散らかりがちなキッチンが、すっきり片づき助かっています。

 

12.3畳の小屋裏収納が大活躍
空間を無駄なく生かすプラン

空間を生かし、固定階段で上がれる小屋裏収納を設置しました。当初は物置として使う予定でしたが、12.3畳の広さを生かしテレワークや趣味のギターを弾いたり、子どもたちの遊び場になったりと大活躍。リビングの壁一面には、熱帯魚の水槽やテレビをはじめ、正月飾りやこどもたちの教科書などをしまえる収納棚を造作。夜は間接照明に癒されています。

 

タイルや木、色を使い分け
シンプルで上質なデザインに

落ち着いたカラーのガルバリウム鋼板と木を組み合わせたシンプルな外観ですが、2階に設けた連窓がアクセントになっています。ウッドデッキの板を外すと園芸道具などをしまえるのも便利ですね。リビングのアクセントウォールや洗面台のタイル、無垢のヨーロピアンオーク材など、色や素材、インテリアにもこだわって、思い描いた理想の家が完成し、とても満足しています。